塗装現場レポート

付帯部塗装とは?

2023.12.10

地域の皆様、こんにちは!

名古屋市地域密着の外壁塗装・屋根塗装・雨漏り専門店の『アートペインズ』です!

 

 

 

外壁塗装で時々見かける言葉に付帯部塗装という言葉があると思いますが

付帯部塗装とは、外壁、屋根以外の建物の一部を塗り替えることです。

 

今回は、付帯塗装についてお伝えしていきます。

 

付帯部とは

 

付帯部とは、雨どい、破風板、軒天、玄関ドア、窓枠、ベランダなどの外壁に隣接する部分や、

屋根や床などの建物の構造部分を指します。

付帯部は外壁と同じく、日々の気候や環境にさらされています。

そのため、劣化や汚れが進んだり、色あせや剥がれが起こったりする可能性があります。

また、付帯部の劣化は建物の見た目だけでなく、機能や耐久性にも影響を与えます。

例えば、雨どいが錆びたり詰まったりすると雨水の排水が悪くなり、

屋根や外壁に水漏れやカビが発生する恐れがあります。

破風板や軒天が剥がれたり割れたりすると風雨や害虫の侵入を防げなくなります。

玄関ドアや窓枠が傷んだり変形したりすると開閉がスムーズにできなくなったり、

断熱性や防音性が低下したりします。

ベランダが劣化すると床面がひび割れたり滑りやすくなったりし、安全性が損なわれます。

このように、付帯部塗装は建物の美観だけでなく、快適性や安全性も保つために必要な工事です。

 

 

主な付帯部の塗装

 

主な付帯部の塗装には以下のようなものがあります。

 

– 雨どい:

金属製や塩ビ製のものが多く、錆び止め塗料やウレタン塗料などで塗装します。

色は外壁や屋根と調和するように選びます。

 

– 破風板:

木製や金属製のものがあり、防水性や耐候性を高めるためにウレタン塗料やフッ素塗料などで塗装します。

色は外壁や屋根と同じかコントラストをつけるかで選びます。

 

– 軒天:

木製や金属製のものがあり、カビや汚れを防ぐためにシリコン塗料やフッ素塗料などで塗装します。

色は白系や淡い色で明るく清潔感を出すことが多いです。

 

– 玄関ドア:

木製や金属製のものがあり、傷みや変色を防ぐためにウレタン塗料やフッ素塗料などで塗装します。

色は建物全体のイメージに合わせて選びます。

 

– 窓枠:

木製や金属製のものがあり、劣化や変形を防ぐためにウレタン塗料やフッ素塗料などで塗装します。

色は外壁や玄関ドアと調和するように選びます。

 

– ベランダ:

コンクリート製やタイル製のものがあり、ひび割れや滑りを防ぐためにウレタン塗料やエポキシ塗料などで塗装します。

色は外壁や屋根と調和するように選びます。

 

 

付帯部塗装の手順

 

付帯部塗装の手順は以下のようになります。

 

下地処理:付帯部の汚れやほこりを洗浄し、古い塗膜やサビを除去します。

また、ひび割れや穴などの補修も行います。

 

下塗り:

下地処理をした付帯部に下塗り用の塗料を塗ります。

下塗りは付帯部の素材に合わせて適切な塗料を選びます。

下塗りは塗膜の密着性や耐久性を高めるために重要です。

 

中塗り:

下塗りが乾いたら中塗り用の塗料を塗ります。

中塗りは色ムラや凹凸をなくし、

仕上がりの美しさや耐久性を高めるために必要です。

 

上塗り:

中塗りが乾いたら上塗り用の塗料を塗ります。

上塗りは最終的な色や光沢を決めるとともに、

付帯部の防水性や耐候性を保つために重要です。

 

 

外壁塗装と同時に塗る方が良い付帯部

 

外壁塗装と同時に塗る方が良い付帯部の箇所は以下のようなものがあります。

 

– 雨どい:

外壁と同じく雨風にさらされて劣化するため、

外壁と同時に塗装することで一貫した見た目と耐久性を得ることができます。

 

– 破風板:

外壁と同じく屋根と接しているため、外壁と同時に塗装することで

屋根全体の防水性と耐久性を高めることができます。

 

– 軒天:外壁と同じく日差しや熱にさらされて劣化するため、

外壁と同時に塗装することで建物全体の明るさと清潔感を出すことができます。

 

 

付帯部塗装の注意点

 

付帯部塗装の注意点は以下のようなものがあります。

 

– 付帯部の素材や状態に合わせて適切な下地処理や塗料を選ぶこと

– 付帯部の形状や位置に合わせて適切な道具や方法で作業すること

– 付帯部の色や光沢は建物全体のイメージに影響するため、外壁や屋根と調和するように選ぶこと

– 付帯部は細かい部分が多いため、作業時間や費用がかかる可能性があること

– 付帯部は建物の機能や安全性に関わるため、定期的な点検やメンテナンスを行うこと

 

 

付帯部が破損したらどうすればよいか?

 

まず、付帯部とは、外壁塗装の際に一緒に塗装される部分で、

雨どいや破風板、軒天などの屋根周りや、玄関ドアや窓枠などの開口部周りを指します。

付帯部は外壁と同じく、日々の気象条件や紫外線などにさらされていますので、

劣化や破損が起こりやすい部分です。

 

付帯部が破損した場合は、早急に修理や補修を行う必要があります。

なぜなら、付帯部が破損すると、雨水や湿気が侵入しやすくなり、

外壁や内部構造にも影響を及ぼす可能性があるからです。

また、付帯部の破損は見た目にも悪影響を与えますので、美観を保つためにも修理や補修が必要です。

 

修理や補修を行う際は、専門業者に依頼することをおすすめします。

自分で行う場合は、適切な材料や道具を用意し、安全に作業を行うことが大切です。

また、付帯部の色や質感は外壁と調和するように選ぶことが望ましいです。

 

外壁塗装や屋根塗装だけでなく、付帯塗装もアートペインズにお任せください!

 

 

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